【2023年2月】30代4人家族の家計簿公開 -FIRE達成への道-

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家計簿
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倹約夫
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どーも、倹約夫です。
2023年2月の家計簿を公開します。


2月支出合計 307,267


詳細については順番に紹介していきます。

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家族構成

【家族】 私37歳・妻32歳
     長女3歳・長男1歳
【仕事】 私(会社員)・妻(パート)
【住宅】 一戸建ての持ち家(大阪市)
【車両】 普通車1台・自転車1台

倹約夫
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やっぱり持ち家と車があると、固定費の削減が難しい・・・

家計簿

項目金額使用内容
住居費151,252円住宅ローン
車両費5,660円ガソリン代(4,000円)
ETC代(1,260円)
水道光熱費 計40,550円
 (電気代)7,442円関西電力なっとくパック
(12月分)
 (ガス代)21,860円関西電力なっとくパック
(1月分)
 (水道代)3,842円
 (携帯代)2,189円NUROモバイル
 (通信費)5,217円NURO光
 (会員料金)0
食費31,228円
日用消耗品費24,960円石鹸(1,700円)
オイル(4,400円)
チャージ(11,000円)
衣料品費2,480円子供服(2,480円)
教育費26,200円保育園代(26,200円)
医療費8,780円
保険料3,477円医療保険(3,477円)
美容費0円
家具・家電・雑貨6,230円防水シーツ(4,470円)
娯楽費1,600円ロト6(1,600円)
税金4,850円車名義変更(4,850円)
合計307,267円
倹約夫
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特別大きな出費がない時の平和な家計簿でした

進捗

目標支出額(月額) 35.1万円

支出過不足
1月572,129円-209,370円
2月307,267円43,733円
平均439,698円-88,698円
倹約夫
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我が家は1年の前半に大きな出費が固まる傾向があるので、しばらくは厳しい家計簿になりそうです・・・

振り返り

1月は合計307,267円の支出で目標支出額351,000円に対して、43,733円の貯金を作れる結果となりました。

家具・家電の購入や、税金・保険の支払いなど特別大きな支出はなく、平和な1カ月でした。
1月からいきなり支出50万円を超えていたので、30万円代の支出に落ち着くと安心感がありますね(笑)
後は、自動車保険の更新(3月)、固定資産税の支払い(5月)、重量税の支払い(6月)を乗り越えてしまえば、30万円前後の支出に収まる月がほとんどなので、しばらくの我慢です。

家計簿と話は変わりますが、長年母名義の車に乗っていたのを、今月やっと自分の名義に変更しました。
(車自体は自分で買ったんですが、新車購入時に実家の住所で車庫証明を取ったので、母名義となっていたんです)
自分で名義変更をするとのは何かとめんどくさいですが、業者への委託費用節約や、自分でやり遂げた謎の達成感(笑)などもあり、なかなかやりがいはありました。
後日、車の名義変更方法についても別記事で紹介します。

ガス代

今月、生まれて初めて1カ月のガス代(2023年1月分)が2万円を超えました!!
電気代・ガス代の値上がりはよくニュースでも耳にしていましたが、ついに我が家にもその時が来たかといった感じです・・・

我が家では、給湯と床暖房がガスなので、基本的には冬場に料金が大きく上がります
1月のガス代を見てから何とかガス代を抑えようと、お風呂の追い炊きをせずにお湯がぬるいまま堪えたり、リビングの床暖房の温度を下げたりなど、現在は精神論で節約をしています。
そのためなのか、最近は一家全員が風邪を引くという事態になってしまいました・・・
精神論の節約のやりすぎはダメですね(笑)

ちなみに電気とガスの契約は、関西電力なっとくパックにしています。
このプラン、電気代はそこまで安くはないんですが、ガス代が驚異的に安いので、トータルで見ると一番安い計算になっています。
関西電力(なっとくパック)と大阪ガス(新生活応援プラン)の両社に、電気とガスのセットプランがりますが、

  • 関西電力(なっとくパック)
    電気代が高くガス代が安い
  • 大阪ガス(新生活応援プラン)
    電気代が安くガス代が高い

といった、それぞれにとっての主力分野の方が割高の料金体系になるという、謎の構造になっています(笑)
なので、電気・ガスの契約はトータルでどれが安いのか考えるのが良いですね。

車名義変更

今月、我が家で使っている車の名義を母から自分に変更しました。
2013年3月から乗っている車なので10年越しの手続きでした・・・
もっと早くにやっておきべきだったんですが、めんどくさいことはどうしても後回しになりますよね(笑)
ちなみに、初めて車を買う時は車を買う前に駐車場を借りていない場合がほとんどなので、車庫証明を実家の住所で取ったりするので、車の名義が自分の親になってしまうことが良くあります。
私もそのパターンで、一応車は自分で買ったんですが、親の名義という、謎の違和感はずっとありましたね・・・

車の名義変更をする場合は、業者に委託(行政書士、ディーラーなど)してやってもらう場合が多いようですが、費用がだいたい5万円程度かかるようで、節約のためにも今回は自分でやってみることにしました。

必要な書類の準備、当日の手続きの流れなどは、後日別記事で紹介するとこにします。

かかった時間で言うと、事前準備に1週間程度(親との書類のやり取りなど)と、当日2時間程度で完了しました。
初めてやることだったので、時間がかかってしまいましたが、慣れるとそこまで難しくは無さそうです。
気になるかかった費用はと言うと、合計4,850円で完了し、約4万5千円の節約が出来ました。

🔳車の名義変更にかかる費用

手数料金額
車庫証明の手数料2,200円
標章交付の手数料500円
印鑑証明書の発行200円
移転登録の手数料(印紙代)500円
ナンバープレート代1,450円
合計4,850円
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