【新大阪市長】横山 英幸（よこやま ひでゆき）新市長について徹底紹介！期待しかない！

倹約夫

どーも、倹約夫です。
第20回統一地方選挙の結果、大阪に横山 英幸（よこやま ひでゆき）新市長が誕生しました。
吉村知事や松井前市長は知っているけど、横山新市長は知らないという方が多いんではないでしょうか？
今回は、横山 英幸（よこやま ひでゆき）新市長について徹底紹介していきます。

基本情報

まず、年齢が市長当選時点（2023年4月10日）で41歳とめちゃくちゃ若い！！
これは政令指定都市の現職市長としては最年少となるそうです。
松井前市長が59歳だったので、一気に世代交代した感じがしますね。
（個人的には、松井前市長にはまだ20年ぐらいは政治家をして欲しかったですが・・・）

そして、出身地は意外と大阪ではなく香川県三豊市とのことです。
大阪には大学時代から来ているようで、関西学院大学経済学部出身です。
関西学院大学というと関西では関関同立と言われる有名私立大学で、偏差値も52.5～57.5と難関です。
ロザン宇治原さんに言わせると、「まぁーまぁーやな」といったところでしょうか（笑）

意外な情報として、お父さんの横山 忠始（よこやま ただし）さんが香川県三豊市の初代市長で、そこから3期連続で市長を務められたそうです。
これを聞くと、バリバリの政治家一族のように見えてきますね。

経歴

2004年に関西学院大学卒業後はそのまま大阪に残り、大阪府庁に入庁しています。
府庁時代は都市整備部都市整備総務課で勤務されていたそうで、府庁では7年間勤められました。

2011年に大阪維新の会公認として大阪府議会議員の淀川選挙区に立候補し、初当選しています。
そこから3期連続で府議会議員に当選されています。
3期連続というと1期が4年なので「1期4年×3回=12年」と、すでに12年も政治活動をしているということになります。
まだ41歳なのに政治家として中堅の域にいるのがすごいですね。
ちなみに初当選は吉村知事と一緒で、同期という仲だそうです。

その途中、37歳で大阪維新の会の「政調会長代行」に就任、38歳で「幹事長」に就任と、党内でもかなり期待と人望があることが伺えます。
府議や市議というとほとんどメディアに出ることがないので、横山市長のことをまったく知りませんでしたが、経歴を調べていくとめちゃくちゃ優秀なことが伝わってきます。

そして、満を持して41歳で大阪市長初当選を果たします。

人物

吉村知事いわく

松井前市長に似ているところがあり、全体を見渡して各議員の状況を把握しながら全体の調整が出来る。
政治家としてめちゃくちゃ優秀です。

関西テレビ「報道ランナー」

とのことです。
吉村知事も若いのにすごい政治家だと思っていますが、横山市長もかなり凄腕の政治家なんですね。
これは期待しかなさそうです（笑）

倹約夫

これからの大阪をよろしくお願いします！！